らっちょの呟き

他愛もないこと

少し悔しいねって話

念願のGWなわけだが、九山というバドの大会で宮崎にきている。もちろん自分も参加したわけで、後輩とペアを組んでダブルスのリーグに出た。

まあ結果は初戦負けです。

早々に試合が終わってあとは他のみんなの応援とか審判の手伝いとかをやってました。家族も見にきていたけど大した活躍もできず…。

元から運動が苦手なことは自覚しているので、それを基準にすれば遥かに頑張っているんだけど、でも良いか悪いかの判断基準はほぼ勝ったか負けたかなわけで…。

まあ練習足りてないじゃんと言われりゃそうなのかもで終わりなんだけど、自分と同じタイミングで始めた人たちが試合に勝って楽しんだり、負けて悔しがったりしているのをみると運動って小さい頃からの積み重ねなんだなってひしひしと感じさせられるわけです。

多分自分は脳みそと筋肉を繋ぐ神経の使い方があんまりわかってないんだろうなって思います。

対して、耳と喉にはうまく神経がつながってくれたんだななんて思ったり。

アイデンティティを持つことはいいことだけど、そのアイデンティティが発揮することで満たされる場合、発揮できない環境にいることはアイデンティティがないに等しい。今までは歌が自分のアイデンティティだったけど、今の自分にはアイデンティティがないな〜としみじみ感じているんです。歌はバドじゃ使わないからね(ファイトー!とかコールぐらい?笑)

試合に負けて悔しいじゃなくて、やればやるほど向いてないんだなと感じて悔しいって話でした。

もちろんやってて楽しいんだけどね!!